未払いを防ぐために直接契約なら契約書を交わしておこう

Webライター戦術

私がライターのお仕事を初めてもらったのはクラウドワークスだ。上の写真は、受注したのが嬉しくて思わずスクショを撮っておいたものだ。

初めてのお仕事はたしか文字単価0.2円くらいのキュレーションだった。5,000文字書いてもらえたのはたったの960円。おまけに5,000文字を書くのに12時間くらいかかっていたから、時給にすると80円…。仕事しないほうがマシといえるレベルだ。

それでも文章を書いてお金がもらえるのがすごく衝撃的で嬉しかったのを覚えている。そんな私もクラウドソーシングサイト以外で直接お仕事をもらうようになった。

クラウドソーシングサイトの場合は、仮払いの後に原稿を書くので原稿料の取りっぱぐれがない。けれども、Twitterを見たり聞いたりした話だと、直接契約では未払いが発生して泣き寝入りした人や、内容証明郵便を送ったことがある人がいた。

そこで、私は少しでも泣き寝入りを防ぐために、直接契約の場合は契約書を交わしておくことにしている。

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 契約書は【Freelance Basics】 by ランサーズを利用しよう

ランサーズのマイページの一番下のほうにある「 Freelance Basics」をクリックすると、そのなかに「契約書リスク判定・管理」というメニューがある。さらにそれをクリックすると「契約書雛形ダウンロード」があるので、クリック。

するとズラ~っと契約書が並んでいるが、ライターの場合は「コンテンツ制作契約」を選ぼう。

契約書はさらに「委託者有利型」「中間型」「受託者有利型」の3つに分かれている。私が利用していたときは中間型は無料でそれ以外が1,000円だったが、今はどれも税別1,000円になっている。

「1,000円かぁ…」と思うが、一度購入すると何度でも使えるし、未払いの恐ろしさを考えると安いのではないだろうか。

委託者有利型は、クライアントが有利になるような契約内容で、中間型は一般的で公平な契約書、受託者有利型は以下の内容でライターが有利になるように作られている。

・検査不合格の際、受託者は委託者に対して具体的理由を通知することを要求することができる
・成果物が第三者の権利を侵害することについて、受託者は保証しないと明記している
・業務遂行過程で発生した知的財産権などの権利がすべて受託者に帰属・移転するものとされており、委託者は使用権を許諾されるのみである
・受託者が委託者に対して負う損害賠償の範囲が通常より狭い

一般的で公平な中間型を選んでおけば間違いないが、受託者有利型でもまったく問題なく契約できる。

購入後は契約書内の「●●●」の部分を適宜自分の名前を入れたり、日付や原稿料、納期などの数字を入れておけば完成だ。

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デジタル印を作る

契約書には印鑑が必要だ。けれど、契約書を印刷して押印しなくても、デジタル印を作ってWord上の契約書に「押印」し、PDFで保存すれば立派な契約書の出来上がりだ。そしてそのままメールやChatWorkでクライアントに送付できる。

デジタル印は無料でいろいろあるが、私は日付印や三文判を作れる「クリップスタンプ」を利用している。

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未払いの不安を少しでも無くすために契約書を交わしておこう

契約書を交わしたからといって、未払いが完全に防げるわけではない。が、契約書を交わすことで「下手なことはできねえぞ」となるのではないだろうか。

口約束やメール、ChatWork上の約束だけで仕事をいただく機会が多いが、少しでも未払いの不安をなくすために契約書を交わしておこう。

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